メソアメリカ

チョコレートの歴史

壮大な旅の始まり!最初にカカオを見つけたのはコロンブスだった?

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もぐもぐ。ソラジロウです。

 

チョコマニアならチョコレートの歴史にも詳しくなっておかないと!

ということで今回からチョコレートの歴史をちょっと紐解いていこうと思っております。

どうやって現代のようなチョコレートになったのか早速一緒に学習していきましょう。
 

 

カカオの長い旅の始まりはメソアメリカから始まった!

チョコレートの主原料であるカカオは中央アメリカのほぼ真ん中であるメソアメリカと呼ばれる地域で栽培されておりました。

メソアメリカは現在のメキシコ南半分からグアテマラ、ベリーズ、エルサルバドルとホンジュラスのあたりまでの地域を指し、丁度赤道近くを通る地域のことを呼びます。

この地域はマヤ文明やアステカ文明などかなり高度な文明が花開いた地域でもあり暦や文字、農業や天文学など様々な文化が多くの国とともに共有していた場所でした。

そんな時代農業の作物の一つとしてカカオがあったのですが、その歴史はかなり古く紀元前2000年頃から栽培されていたことがわかっております。

土器や石碑にカカオ豆が描かれている?

紀元前2000年頃からカカオ栽培が始まっていたことが石碑や土器などからわかるのですが、上の写真はカカオを持っているいるのがわかる土器ですね。

メソアメリカ地方から出土する土器にはカカオが描かれているものやカカオそのものの土器など色々なものが出土されますが、カカオは儀式の際に使用する神聖な貢物とされ神秘的な力も持った作物としてとても珍重されておりました。

14世紀になるとアステカ王国が登場してきますがその記録でもカカオが神秘的な力を持ったものとされて儀式の貢物、薬、交易品、位の高い人の飲み物など様々な用途に使われていたことが分かります。

カカオ豆はお金だった?

カカオ豆

カカオ豆は昔、通貨としても使用されておりました。その価値はカカオ豆30粒でうさぎ1羽と交換できる価値だったといいます。

そのため交易が盛んなメソアメリカ地域の通貨とともに労働者の報酬も全てカカオ豆に支払われたというとこです。税金の支払いもカカオ豆だったということですから、ものすごく価値があるものだったんですね。

でも砕けてしまったり腐ってしまったらどうするのでしょう?ちょっと疑問が残りますw

カカオ豆はヨーロッパへ

交易が盛んだったメソアメリカからヨーロッパにカカオ豆が渡るのもそんなに不思議ではありませんが、カカオ豆のことをヨーロッパ人が最初に知ることになったのは何とクリストファー・コロンブスの新大陸発見がきっかけだっとと言うんです。これには驚きました。

このカカオ豆を発見した際の様子をコロンブスの子であるフェルナンド・コロンブスが書いた「提督クリストバル・コロンブスの歴史」に描かれております。

クリストファー・コロンブスが最後の航海(1502~1504年)でホンジュラス沖合のグアナハ島に到着したときマヤ人らしき人々が載ったカヌーと遭遇、その積み荷がトウモロコシや酒、アーモンドだったらしいのですが、そのアーモンドが海に落ちた際に血眼になって拾い集めていたという記録が残っており、これが後のカカオ豆だったのではないか?と言われております。

当時は貨幣だったのですからお金が海に落ちたらやっぱり飛び込んで拾い集めるでしょうね。私も大金なら拾ってしまうかもしれませんw

ただクリストファー・コロンブスは新大陸発見に熱中していたためカカオに興味を全く持っておらず、後の研究でこの時のアーモンドがカカオ豆だったということがわかったくらいでした。

もしこの事実を今コロンブスが知ったとしたら悔しがるかもしれませんねw
 

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メソアメリカのカカオのまとめ

現在のメソアメリカあたりではカカオの栽培はあるものの世界的に見ても生産量は圧倒的に少ないのが現状だと思います。

しかしカカオ栽培発祥地域であるからこそ、このメソアメリカで取れるカカオはいろいろな意味を持っているものだと思いますのでメソアメリカで取れたカカオ豆を使ったチョコレートを見かけたら紀元前2000年頃から栽培されているんだな~と考えながら食べていただくとより美味しく感じると思いますよ。

古代人がどのようにカカオ豆を使っていたのかは次回しっかりまとめていきたいと思います。ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。
 

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