もぐもぐ。ソラジロウです。
毎日チョコレートを食べているソラジロウですが、いろいろなチョコレートのレビューもしていこうと思っております。
今回は泣く子も黙る高級チョコレートメーカー「ゴディバ」のダークチョコレートを購入してみました。
板チョコレートとしてもとても重厚感があるチョコレートなので一緒にチェックしていきましょう。
ゴディバのダークチョコレート
最初にご紹介するゴディバの板チョコレートはダークチョコレートです。
価格は1260円(税別)(2017年07月現在)となっております。サイズは手のひらサイズなのですが、厚みがかなりあって食べごたえたっぷりです。
断面はこんな感じ
冷蔵庫で冷やした直後だと割るのにちょっと苦労する厚みです。香りも素晴らしくカカオの風味も残っていてどことなく酸味が効いているようなゴディバ独特の風味がします。
カカオ分が68%含まれている高カカオチョコレートで原材料を見ても分かる通り余計な材料を使っていないチョコレートマニア向けの商品となっております。
79gは少なくない??と思われるかもしれませんが、味わいと風味と重厚感からするとこれで充分です。
ゴディバのダークチョコレートのレビュー
食べた感想としては最初にカカオ豆の風味がとても心地よく味わいはとても重厚感があって食べごたえがあり、ちょっとした酸味もあって大手メーカーが作るチョコレートとは全く違ったチョコレートだというのが第一印象です。
チョコレート独自の渋みはカカオ分68%からは感じられませんでしたが、最後に口の中に残る苦味が心地よくいつまでも残っているのが印象深かったと思います。1260円の板チョコレートはちょっと尻込みするかもしれませんが一度は食べたほうが良いゴディバのダークチョコレートだと思います。
ゴディバのダークチョコレートはゴディバの基本だと感じました。
ゴディバのダークチョコレート オレンジ&ジンジャー
次にご紹介するのはゴディバのダークチョコレートシリーズの中の「オレンジ&ジンジャー」です。
価格は1260円(税別)(2017年07月現在)となっております。
オレンジ風味のチョコレートは他のメーカーにもありますが、そこにジンジャー(生姜)を混ぜ込んだチョコレートは初めてです。どんな味なのでしょうか?
割った断面図ですが、白く見えているのがジンジャーです。
乾燥ジンジャーを使っているとは言え、チョコレートにこれだけ入っているのは珍しいですよね。
原材料を確認するとオレンジピールとジンジャーが見えますね。
ぶどう糖と書かれておりますがジンジャーを砂糖漬けにした際に使われたのでしょうか?
こちらもダークチョコレートなのですが、カカオ分68%でたっぷりカカオが使われているのがわかります。
ゴディバのダークチョコレート オレンジ&ジンジャーのレビュー
食べてみた感想は、オレンジ&ジンジャーと書かれているのでオレンジ風味が強いのかな?と思っていたのですが、逆でジンジャー風味がとても強くオレンジはほのかに香るという印象を受けました。
初めてジンジャー入りのチョコレートを食べたのですが、これはこれでありだな~と思います。ただ食べ終わったあとに口の中にジンジャーのかけらが残るのが気になりましたね。
ジンジャー自体の味は特にないので、辛いとかそういった印象はありませんでしたが、滑らかなチョコレートだけに最後にジンジャーだけが口の中に残るのはちょっと残念な点です。
もっとジンジャーを細かくしてしまえば良いのでは?と考えさせられたチョコレートでした。
ゴディバのダークチョコレートのまとめ
今回ご紹介したゴディバのダークチョコレート二種類でしたがいかがだったでしょうか?気になった方は是非購入してみてください。
購入したお店は羽田空港第2ビル内のゴディバ専門ショップで、品数はそこまで多くはなかったのですが、気になる商品が沢山あったので今後もどんどん購入して食べていきたいと思います。
日本人に高級チョコレートと言えば?と聞けば必ずゴディバの文字が出てくるくらい日本ではおなじみのチョコレートメーカーですが、まだまだ美味しいチョコレートはたくさんありますのでぜひ皆様のオススメチョコレートがありましたが教えて下さいね。