ブロンドチョコレート

チョコレート検定

ダーク、ミルク、ホワイトに続く第4のチョコレート「ブロンドチョコレート」って何?

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もぐもぐ。ソラジロウです。

 

チョコレート売り場でよく考えてしまうのがダークチョコレートも美味しそうだけどミルクチョコレートも捨てがたい!とどのチョコレートを買うか迷うことなんですが、そもそもダークチョコレートとミルクチョコレートって何が違うのでしょうか?

ホワイトチョコレートも白いけどカカオって茶色ですよね?本当にチョコレートなんでしょうか?そして第4のチョコレートと言われているブロンドチョコレートとはどんなチョコレートなんでしょうか?

普段食べているからこそあまり気が付かないチョコレートの分類について一緒に学習していきましょう!

 

チョコレートを分ける基準はカカオの量ではない?


普段食べているチョコレートはダークチョコレートやミルクチョコレートなど様々な香りや味わいが楽しめるチョコレートばかりですが、そもそも何を基準にダークチョコレートやミルクチョコレートと分けているのでしょうか?

調べてみるとカカオの量なのでは?と思っていたのですが、そうではなく乳製品が多いか少ないかというのがダークチョコレートとミルクチョコレートを分ける境目だというのです。

確かにダークチョコレートにはカカオたっぷり配合しているものもありますよね。最近だと95%カカオ配合の高カカオチョコレートも販売されておりますのでかなり目立つかと思います。

しかしダークチョコレートの定義は明確ではなく一般的にはカカオマスが40%以上配合されているチョコレートにダークチョコレート、70%以上配合のチョコレートに高カカオチョコレートと呼んでいるそうでこのあたりもメーカーの采配に分けられているものと思います。


ミルクチョコレートの定義も明確にはなっておりませんが、チョコレートに乳製品が入っているとミルクチョコレートになるようで全粉乳や脱脂粉乳、クリームパウダーなどが配合されております。

砂糖の量はチョコレートを分ける基準にならない?

原材料名の一番最初に記載されている材料がそのチョコレートで一番多く配合されている材料

ダークチョコレートとミルクチョコレートの砂糖の量はどうなのでしょうか?ダークチョコレートの方がカカオがたくさん入っているから砂糖は少なめ?と思っている方も多いかと思いますが、砂糖の量でダークチョコレートとミルクチョコレートを分ける基準にはならないようなのです。

というのもダークチョコレートとミルクチョコレートの砂糖の分量は変わらず、乳製品が多いか少ないかが分ける境目になります。なので原材料をしっかり呼んで原材料の一番最初が砂糖なのかカカオマスなのかでどんなチョコレートなのか大体想像できるというわけです。

なのでチョコレートを購入する際のポイントとしてチェックしてみてください。

 

カカオ〇〇%配合の文字って本当の内訳はどうなっているの?

明治製菓のチョコレート効果やロッテのスイートデイズなど高カカオチョコレートが登場しチョコレートに含まれるカカオが健康に良いとメーカーも宣伝しておりますが、カカオ〇〇%の内訳はどうなっているのでしょうか?

カカオと言ってもカカオマス、ココアバターと材料も複数ありますので、どこまで配合されていたら表記の〇〇%になるのでしょうか?

調べてみたんですが、カカオ〇〇%の内訳はカカオマス+ココアバターの配合がチョコレート全体の何%を占めるか?で決まるそうで、カカオマスとココアバターの比率は決まっていないようなのです。

A:カカオマス60%+ココアバター10%+その他の材料30%

B:カカオマス40%+ココアバター30%+その他の材料30%

この2つでもカカオ70%と表記しても問題ないというのです。

チョコレートマニアからするとカカオマスがたっぷり入っている方がお得感があるように感じますが、これはチョコレートメーカーの考えで味わいや求める風味によって配合を変えているのでインチキとか卑怯とはならないと思います。

 

 

ホワイトチョコレートは何から出来ている??


それではホワイトチョコレートは何から出来ているのでしょうか?カカオがたっぷり入っているようには見えませんけど、チョコレートと名乗るにはカカオが入っていると思うのですが、実際のところどうなのでしょう?

ホワイトチョコレートの原材料は「ココアバター」「乳製品」「砂糖」「レシチンや香料」から出来ております。カカオマスは入っておりません。

なのでホワイトチョコレートは全体的に淡黄色となり、カカオの焙煎した香ばしい香りは楽しめませんがココアバターのなめらかな味わいと乳製品の味わいをダイレクトに味わえるチョコレートとなっております。

チョコレート色をしていなくても立派なチョコレートとして分類されております。

 

第4のチョコレートと言われているブロンドチョコレートとは?

ダークチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートと紹介してきましたが、日本人がまだあまり知らないブロンドチョコレートについて掘り下げてみました。

私もチョコレート検定を勉強していて初めて気がついたのですが、購入してみると今までのチョコレートとは全く違うな~という印象を受けました。

ブロンドチョコレートは偶然が生み出したチョコレートだった!

ブロンドチョコレートの始まりはフランスのクーベルチュールメーカーであるヴェローナから始まっております。

一晩、焙炉に入れっぱなしにしてしまったホワイトチョコレートに程よいキャラメル感があるのに気がついたヴェローナ技術スタッフが何年も研究開発して出来たのがブロンドチョコレートなのです。

なのでこの失敗がなければブロンドチョコレートは世に出てこなかったということになります。失敗は成功の母ですね~!

ブロンドチョコレートはどんな味なの?

ホワイトチョコレートがペースとなっておりますので、濃厚なミルク感と微かな塩気が特徴です。焙炉でキャラメル感が出ているのでショートブレッドのような香ばしさも特徴です。

本家ヴェローナでもオンライン販売をされておりますので気になった方は是非購入してみてください。多分驚くと思いますよ!

 

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ブロンドチョコレートのまとめ

偶然見つかったブロンドチョコレートと他のチョコレートの境目を今回は掘り下げてみましたがいかがだったでしょうか?

どの世界にも偶然が生み出した産物はありますが、それだけチョコレートにはまだまだ可能性があるということですね。

それにチョコレートの配合や味わい、香りにも今回は迫ってみましたが、そうすると私達消費者は何を確認すれば良いのでしょうか?

やはり原材料名と自分の舌で確認するしかありません。チョコレートは嗜好品ですから人それぞれ好みも違いますよね~それにカカオがたっぷり入っているということはそれだけとても苦いチョコレートになるということなので、購入する際の気分と体調も関係してくると思います。

色々なチョコレートがあるので嬉しい悩みになると思いますが自分だけのチョコレートを探してみるのも面白いと思いますよ。ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。

 

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