チョコレート検定

チョコレートの歴史とカカオの生態の不思議


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もぐもぐ。ソラジロウです。

 

2017年09月18日に開催されるチョコレート検定を受験すると決めましたので早速テキストを取り寄せて受験勉強を頑張っております。

ただ今まで普通に食べていたチョコレートのもっと奥深いところが見えてくるのは大変面白いので、このブログでもどんどんチョコレート検定を配信していければな~と考えております。

ちょっと興味がある人も是非一緒に勉強していきましょう。

 

チョコレートって一体何なの?

普段私達は何気なく食べているチョコレートって一体何から作られ、どうして今の形になったのだろう~?なんて今まで考えたこともありませんでした。

チョコレートの原料はカカオでしょ?くらいにしか思っていなかったので、チョコレート検定の受験勉強の一環で、復習の意味も込めてブログにさせていただきます。

元々チョコレートは飲み物だった

チョコレートは紀元前の時代から現在に至る約4000年という長い時間、私達を楽しませ続けた偉大なる神々の食べ物です。

でも最初は一部の上流階級の飲み物で、今で言う「ココア」のような液体状のものでした。しかもとても苦くトウモロコシや唐辛子の粉を混ぜたりしたスパイシーな飲み物だったようです。

なので今のように甘く香ばしい固形になったのはかなり最近の話で170年しか経過していない新しい食べ物だったなんて、ちょっと信じられませんでした。

チョコレートは神々の食べ物です

カカオの学名は「テオブロマ カカオ リンネ」と言います。

ギリシャ語でテオ=神々 ブロマ=食べ物という意味なので、カカオはその名の通り神々の食べ物として珍重されてきたのです。

古代、メソアメリカ(メキシコ南半分あたり)では神聖な作物として神に捧げる風習があったようで、メソアメリカあたりから出土した石彫にも記されております。

そのくらい神聖な食べ物だったというのは本当に面白いですね。

カカオは栄養の塊

カカオの実は英語でカカオポッドと言います。フランス語ではカボスだそうで地域によって読み方は違うようです。ちなみにこのサイトではカカオの実を以降、カカオポッドと表記致します。

カカオポッドの中身は40~50粒のカカオ豆が入っていてパルプと呼ばれる白くヌルヌルした甘酸っぱい果肉に覆われております。

栄養価も大変高く紀元前の時代から精力剤や薬として利用され、地域によっては貨幣にもなっていたのだそうです。当時のレートでカカオ豆一粒=トマト大1個、100粒=野ウサギ1羽くらいだったというのですから、大変な価値を持っていたようですね。

カカオ豆を最初に発見したのはアジア人??

カカオ豆と人類が最初に出会ったのは今から1万5000年くらい遡る古代メソアメリカでの出来事でした。その頃の原住民がカカオと出会うことになるのですが、その頃の南北アメリカ大陸にいた原住民はモンゴロイド(アジア人の遠い祖先)だったというのですから、もしかしたら日本人の遺伝子を持った現地人がカカオの魅力に取りつかれたのか!と思うと何だか親近感が増します。

ただカカオの生育環境の関係でアメリカ全土で作られることはなく、赤道付近で栽培されていたというのが面白いところで、古代マヤ帝国などの文明が花広いたところもカカオの栽培地域だったなんて不思議でなりません。

カカオの歴史は謎だらけ

今で言うカカオ豆は香ばしくチョコレートやココアの原料として定着しておりますが、その歴史にも登場にも謎がたくさん残っております。

人類が何故、カカオポッドからカカオ豆を取り出し発酵させて香ばしく煎り、すり潰して飲み物に出来たのか?硬い殻に覆われたカカオポッドからカカオ豆を取り出そうと思ったのか?あんな苦いものを神聖な食べ物として扱い、貨幣にまで利用しようとしたのか?その歴史は謎だらけで未だ解明されておりません。

赤道付近なら熱帯植物やフルーツ、動物なども豊富にいたと思いますし食べ物には困らないような気がするのです。わざわざあんな苦い食べ物を生産し加工しようとは普通考えないのでは?と思うのです。おそらく知恵を持ったものが「これ食べると健康に良いよ」なんて言って現地民を説得したのかもしれませんねw

本当に謎だらけの食べ物を私達は何も知らずに食べているんだな~と痛感させられました。

 

カカオの生態

私達が食べたり飲んだりしているカカオは遠い道程を経て私達の目の前に来ております。

そもそもカカオという植物はどんな植物なのでしょうか?どんな木になっているのか知っている人は多くはないと思いますので、どんな姿なのか調べてみました。

発芽~成木

カカオは発芽してから3~4年で成木まで成長をします。高さ6~7m、幹の太さは10~20cmくらいになるそうで、日陰を好み日陰樹(シェイドツリー)を必要とするそうです。現地ではバナナと一緒に植えているようです。直射日光を好まず風にも弱いなんて不思議な植物ですよね。

開花

カカオの花は枝先だけではなく幹にも花をつけ一年中咲きます。香りはそんなに強くなく色も白、ピンク、バラ色、黄色、赤、など様々です。小さい花でとても可憐ですね~

結実

受粉した花は約半年で結実しカカオポッドになります。一年中花が咲いているカカオですが、一年に二回結実するので収穫期も二回あるなんて生産性が高い植物ですよね。

カカオポッドの大きさは15~20cm、重さは250g~何と1キロになるものもあるようで一本の木から20~30個くらいの実が収穫できるようです。

熟すと黄色くなって、カカオポッドからカカオ豆を取り出す作業に移るのです。

 

チョコレート検定①まとめ

今回はチョコレートの歴史とカカオの生態をちょっとまとめてみました。いかがだったでしょうか?

日本ではカカオは育たないので一部の植物園でしか見ることが出来ない植物でその生態も大変興味深いものがありますね。

本当に謎だらけの食べ物ですが、次回はどうやってチョコレートになるのか、その過程を追っていきたいと思います。

ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。

 


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