ボンボンショコラ

チョコレート作りは人類の英知!いろいろなチョコレート製造法を調べてみました!


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もぐもぐ。ソラジロウです。

 

昔から気になっていたんですが、チョコレートの中にウィスキーや違うチョコレートを入れているお菓子ボンボンショコラがあるんですが、どうやってチョコレートの中に入れているか知っておりますか?

チョコレートは固める前、液体ですからどうやってコーティングしているのか気になっていたのです。

今回は色々なチョコレートの製造法を調べてみましたので一緒に学習していきましょう!

 

冷やして固めるだけじゃない!チョコレートのいろいろな製造法

チョコレートと言っても色々なタイプのチョコレートがあってそれぞれに独自の製造法があり細かく分類されております。

その中でも私達に馴染みが深いチョコレートの製造法に注目していきたいと思います。

モールド製法

板チョコレート
モールド製法とは最もオーソドックスな製造法でテンパリングした液状のチョコレートを方に流し込んでつくる方法で、この時に使う型を英語でモールドということからその名がつきました。

昔は金属の型を使っていたようなのですが、それがプラスチックに変わり現在はシリコンゴムを使った型へと変わっているようです。シリコンゴム製の型だと型自体が柔らかいのでチョコレートが取り外しやすいのが特徴です。

表面の形状を変えることも簡単なのでいろいろな形のチョコーレートを作ることも出来ます。例えば型にナッツを入れて板チョコレートを作ることも出来ますし、一つの板チョコレートで形がいろいろあって味わいも風味も味分けるチョコレートも登場してきております。

明治 ザ・チョコレート

出典:明治

シェルチョコレート

別名 ベルギー製法とも呼ばれております。ベルギーで誕生しボンボンショコラを作るための製法で古典的な製法の一つでもあります。

ボンボンショコラの中に液状のものや生クリームを閉じ込める方法ですが、意外と簡単でした。

  1. 型にチョコレートを流し込む
  2. 反転させ中のチョコレートを落とす
  3. 出来た殻に中身を詰め込む
  4. チョコでフタをする
  5. 冷やして型から外して完成

型にチョコレートを入れてから落とすのですがこの時に出来た殻のチョコレートを「シェル」と呼びます。シェルが出来ればガナッシュやプラリネなどいろいろな材料を入れてボンボンショコラを作ることが出来るので味わいの幅も無限大に広がりますね。

ただ近年では製造機械の進化により逆さにすること無くシェルを作れる技術が確立されていてシェルの厚みを均一にするなどボンボンショコラの進化も目まぐるしいものがあります。

家庭で作るにはちょっと難しいかもしれませんが、大手メーカーでは動画で作り方を紹介しているページもありますので是非参考にしてみてください。

糖衣チョコレート


明治製菓がマーブルチョコレートという名前で販売しているのでマーブルチョコレートっていう製造法じゃないの?と思うかもしれませんが、マーブルチョコレートは明治製菓の商品の名前で正しくは糖衣チョコレートと言います。

ちなみにマーブルの意味は大理石という意味ですが、おはじきという意味も入っているようで、夏でも売れるようにと糖衣チョコレートを発売したそうです。今ではロングセラー商品ですよね~

糖衣チョコレートはその名の通り、チョコレートに砂糖から作った糖液をかけて乾燥させたもので砂糖の糖液がチョコレートを覆うことを「糖衣」と呼びます。

触っただけでは溶けにくく糖衣をさせたチョコレートは色付けも簡単なのでとてもカラフルで装飾的な細工を施しやすいですよね。子供にも大人気のチョコレート菓子です。

ホローチョコレート

ホローチョコレート 中が空洞に作られたチョコレートのことで、型を掘った二枚の型にチョコレートを入れて回転させ冷却して固めます。そうすることによって中が空洞のチョコレートが出来るのですが、人形や動物などいろいろな形があってとても楽しいチョコレートです。

ヨーロッパではクリスマスに空洞の中にチョコレートやおもちゃを入れて店頭に飾ったりするのですが、有名なのはイースター(キリストの復活祭)のために大量に生産される卵型のホローチョコレートが有名だと思います。

ショッピングサイトでも卵型のホローチョコレートは人気でおもちゃを入れて販売するなど様々なホローチョコレートがあります。
家庭でホローチョコレートを手軽に作れるグッズも販売されているので是非作ってみてはいかがでしょうか?

エンローバーチョコレート

フランス語でエンローブは包むや覆うという意味があり日本語では被覆チョコレートとも言います。

ビスケットやウエハースにチョコレートをコーティングしたもので日本でも馴染み深いチョコレートの製造法です。

エンローバーチョコレートは金網のコンベア上にガナッシュやヌガー、ビスケットなどを並べ移動させながらチョコレートをコーティングしていきます。

その後に余分なチョコレートを落として出来上がりです。大量のチョコレートを使用しますが、流れ落ちたチョコレートは再びテンパリングと温度調整をして使用します。

エンローバーチョコレートは大量生産に向いている製造法なので、今では世界中のチョコレート工場に無くてはならない機械の一つにエンローバーはなっております。

パンコーティングチョコレート

パンコーティングチョコレート

これも日本人には馴染み深いチョコレートではないでしょうか?

アーモンドやキャンディーをセンターにしてチョコレートをコーティングするのですが、特徴はコロンとした丸形が特徴です。

これは回転釜という傾斜角度が付いた釜に纏わせる素材を入れて回転させ、チョコレートを一定間隔で吹き付けながらスプレーしていきます。

そうすると釜の傾斜で中の素材がまんべんなくコーティングされ特徴ある形のチョコレートになっていくのです。

こちらも大量にパンコーティングチョコレートが出来るので大きな釜があるチョコレート工場もたくさんあります。

チョコレート菓子
きのこの山

出典:明治製菓

チョコスナックとも言われておりますが、ビスケットなどの焼き菓子にチョコレートを組み合わせた菓子のことで食べやすく世代性別問わずに大人気のチョコレート菓子です。

製造方法も様々で吹きかけたりチョコレートを直接かけたり焼き菓子の中にチョコレートを入れたりと様々な商品があります。

最近では大人向けチョコレート菓子も登場してきており、日本のチョコレート菓子作りは世界でも群を抜いていて海外でも日本のチョコレート菓子は大人気で日本へ観光に来た外国人もお土産に日本のチョコレート菓子を買い込む姿など見ます。世界でも有数のチョコレート菓子大国が日本なのです。

 

チョコレートの製造法のまとめ

長年疑問に思っていたチョコレートの製造法が分かってソラジロウは益々チョコレートが面白くなった一面がありましたが皆様はいかがだったでしょうか?

板チョコレートだけがチョコレートではありませんし、いろいろな形状や製造法によってカカオの魅力は無限大に広がることが分かってチョコレートの見方がちょっと変わったのではないでしょうか?

次回はチョコレートの宝石とも呼ばれているボンボンショコラを掘り下げていきたいと思います。ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。

 

 


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