もぐもぐ。ソラジロウです。
カカオパルプがどうしても食べたくて最近色々ネットで検索しているのですが、日本ではまだまだメジャーではないらしく商品に辿り着くのが容易ではありません(T_T)
これからもっともっとカカオパルプに注目が集まると良いのですが、そんな中、かなり珍しいカカオパルプを使ったシロップがあるとのこと。
そこで今回は九州にあるカカオ研究所にお邪魔してカカオシロップがどういうものか調べてきました。早速チェックしていきましょう!
カカオ研究所のカカオシロップが美味すぎる!!
今回は九州初のビーントゥバーである「カカオ研究所」に行ってきました。
カカオ研究所詳細情報
カカオ研究所
〒820-0032 福岡県飯塚市東徳前17-79
Tel:0948-21-1533
Fax:0948-24-2190
Mail:choco@cacaoken.com
OPEN:13:30〜18:00
定休日:火曜、水曜、不定休
駐車場:あり
事前に調べてから行ったのですが、福岡空港からだと車で約一時間くらいのところにあります。
住宅街の中にあるので「本当にこんなところにあるのかな?」と不安になるのですが、かなり珍しいチョコレート色の建物なので「これだな!!」とひと目見てわかりましたw
カカオ研究所は九州初のビーントゥバーチョコレートの専門ショップで、ベトナム産カカオにこだわった数多くのチョコレートや関連商品を手掛けるマニアにはたまらないショップです。
ソラジロウがお邪魔したのは平日だったのですが、遠方から足を運ぶチョコレートマニアの方たちばかりでショップの中は賑わっておりました。
カカオシロップが凄すぎました!
そんなマニアックな商品が数多く並ぶカカオ研究所ですが、ソラジロウのお目当ては、このカカオシロップです。
とても貴重なカカオパルプを絞って煮詰めて作ったもので、黄金色が何とも神秘的ですよね~どんな味わいなのか早速チェックしていきましょう。
カカオシロップの味わいは?
原材料はとてもシンプルで砂糖とカカオパルプしか使用していないとのこと
作っているのはベトナムなので、本当に数量限定でネットでも中々手に入らない一品です。
それにしても本当に美しい黄金色!!ハチミツよりも薄い感じですが、匂いはちょっと甘酸っぱいフルーツのような香りでうっとりしますね~
それでは早速一口~!もちろんそのまま味わったほうがいいですよね~
・・・・・う、旨すぎる(T_T)
ものすごく上品なのにこの気品に満ちた甘さは何なのでしょうか?
カカオパルプは紀元前から動物や人間に食べられてきた紛れもない南国のトロピカルフルーツなのですが、この美味しさを知ってしまったらハチミツには戻れませんね!
何に似ているかというと日本の黒蜜でしょうか?黒蜜をもっと上品に洗練して甘酸っぱさをプラス、それでいて全くくどくない感じがカカオシロップと想像してください。
カカオシロップのオススメ食べ方
もちろんそのまま味わってもとても美味しいのですが、最近ソラジロウがハマっているオススメの食べ方はこの3つですね。
①カマンベールチーズ
チーズの塩っ気とカカオシロップの甘さが絶妙にマッチしていていくらでも食べられてしまう美味しさです♪是非カカオシロップをたっぷりつけてお召し上がりください。ヤバい美味しさに発狂しますよw
②紅茶
紅茶もとてもオススメで、カカオシロップを入れても紅茶の香りを邪魔しませんし、上品な甘さが飲んでいてとても落ち着きます。
カカオもフルーツの仲間なのでレモンティーとの相性がいいように感じます。このあたりはもっと色々な紅茶と合わせて見る必要がありますよね~
③パンケーキ
最後にパンケーキですね~これは王道中の王道なので合わないはずがありませんが、カカオシロップの甘酸っぱさでパンケーキがいくらでも食べられてしまいます♪
ソラジロウはバナナを練り込んであるパンケーキが大好物なので、早速これに合わせたところピッタリハマりました♪
やはり同じ気候で育っているフルーツ同士、相性がいいのは当然かも知れませんね。
カカオシロップのまとめ
カカオシロップを始めて知った方も、そうでない方もいかがだったでしょうか?
実際に購入する前に店舗内で味見させていただいたのですが、その時の感動は今でも忘れません。
とても貴重なものなので、毎日少しずつ大切に味わっておりますが、残念ながら今現在は品切れ状態で直接店舗に行って購入するしか方法はないようです。
念の為にネット注文のURLを載せておきますので気になる方はクリックしてみてください。でも本当に美味しいのでチョコマニアの皆様へ是非おすすめさせていただきます!
ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。