チョコレート検定合格への道⑩ 色々なチョコレートの様々な製造方法について


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もぐもぐ。ソラジロウです。

 

チョコレートは板チョコやボンボンショコラだけではありません。様々は味や形があって季節や国ごとにも変化がある面白い食品です。

今回はチョコレートの製造法をまとめてみましたので、一緒に学習していきましょう。

 

チョコレートの代表的な製造方法について

チョコレートと一言で言っても、板チョコやボンボンショコラ、チョコレートスナックにアーモンドチョコレートなど様々な味や形があります。でも大きく分けるといくつかの製造法に分類できるので以下のようにまとめてみました。

モールド製法

チョコレート モールド製法

テンパリングした液状のチョコレートを型に流し込んで作るタイプの製法です。板チョコレートはこのモールド製法で作られております。昔は硬い金属の方に流し込んでいたようですが、現代では外しやすいようにプラスチックやシリコン製ゴムなど様々な材質の方が登場しております。100円ショップでも手作りチョココーナーでよく見かけますね。ちなみにこのモールドという意味は、チョコレートを流し込む方のことを英語でモールドということから、その名が付きました。

モールド製法で作られた板チョコレートのことを、ソリッドチョコレートと呼んだり、フランス圏ではタブレット、英語圏ではチョコレートバーなどと呼ぶこともあります。ナッツを入れたりした板チョコもありますから、種類は無限大と言えますね。

シェルチョコレート

シェルチョコレート

ベルギーで生まれた、ボンボンショコラを作るための古典的な製法で、ベルギー製法とも呼ばれております。

型に液状のチョコレートを流し込んだあとに、一旦、中のチョコレートを流し、その中にガナッシュやプラリネなどを入れてチョコレートで蓋をすると、シェルチョコレートの出来上がりとなります。

近年では技術革新が進み、チョコレートの型を作るのと同時に中身を絞り込む製法もあるようで、より形がきれいになるように様々な機械も登場しているようです。

糖衣チョコレート


丸い形をしたチョコレートに、液状になった砂糖をふりかけ、乾燥したものを糖衣チョコレートと呼びます。私達はマーブルチョコレートと呼んでいるかもしれませんが、それは株式会社明治が作ったロングセラーのチョコレート菓子の固有名称です。

いろいろな色をつけてカラフルになっているものや、手にとってらすぐ溶けるものまで様々な糖衣チョコレートがありますが、基本的には液状の砂糖をふりかけているので、硬いタイプのもが一般的のようです。

ホローチョコレート

チョコっと食べて幸せ気分♪チョコレートの種類ってたくさんあるね!の画像

中が空洞になっているチョコレートのことです。

こういったプラスチックの型にチョコレートを流し込んで、型ごと振動させたりしてまんべんなくチョコレートを隅々まで回し入れ、冷やして固めると中が空洞になっているホローチョコレートの出来上がりとなります。これもお菓子作りコーナーでよく見る型なのですが、ヨーロッパではクリスマスの時期になると街のいたるところにこのチョコレートを見ることが出来ます。

ホローチョコレート

中が空洞なのでおもちゃを入れたりして、店頭に飾るようですが、最近ではデザインに拘ったホローチョコレートもあるようで、私達の目をおおきに楽しませてくれます。

エンローバーチョコレート
エンローバーチョコレート

出典:まぐまぐ!

エンローバーとは、チョコレートでコーティングするための専用の機械のことで、この機械を使ってコーティングしたチョコレートをエンローバーチョコレートと呼びます。

グリコのポッキーなどはエンローバーチョコレートの代名詞ですね。

エンローバーチョコレート

日本語では被覆チョコレートとも言いますが、薄くチョコレートをコーティングするのでいろいろな素材にチョコレートをコーティングできます。しかもコンベアなどに大量に並べて一気にコーティングできる機械もあるので、大量生産に向いており、チョコレート工場などでよく見かけることがありますね。

コーティングされなかったチョコレートが下に落ちてしまうと何だかもったいないと思うかもしれませんが、再度加熱してテンパリングして再びコーティングできるチョコレートになりますので、ちょっと手間はかかりますが、大手チョコレートメーカには無くてはならない機械となっております。

パンコーティングチョコレート

パンコーティングチョコレート

お菓子コーナーでよく見かけるアーモンドチョコレートはこのパンコーティングチョコレートの一つです。ナッツやキャンディーなどをチョコレートでコーティングしていくのですが、先程のエンローバーチョコレートと違って、素材自体が小さいので、大きな釜に入れて回転を付けながらチョコレートを一定の間隔でスプレーしていきます。

パンコーティングチョコレート

出典:株式会社グランプラス

パンワークチョコレートとも呼ばれており、こちらも大量生産に向いているのでチョコレートメーカーには必ずある機械の一つですね。このパンコーティングチョコレートの面白いところは、入れる素材の形によって出来上がるチョコレートの形も変わるところです。アーモンドのようにラグビー型ならチョコレートもラグビー型になります。

チョコレート菓子
株式会社明治

出典:株式会社明治

今まで紹介してきたチョコレートの製造法以外にもまだまだありますが、チョコレート会社の企業秘密な製造法もありますので、全てまとめてチョコレート菓子とさせていただきました。本当に面白い形のチョコレートがたくさんあってどうやって作っているのかわからないものも数多くます。

チョコレート菓子は子供の食べるものと決めつけるのは早すぎますよ~! 中にはかなりチョコレートにこだわったチョコレート菓子もあったりしますので、いろいろ食べ比べてみるのも面白いと思います。

 

まとめ

今回は色々なチョコレートの製造方法などを見て回ってきましたが、普段食べているチョコレートが様々な技術を用いて作られているのがよくわかりました。チョコレート検定では製造方法を詳しく解説する問題もあるのですが、その製造法にまつわる専門用語も出題されますので、注意が必要です。

お店で並んでいるチョコレートがどんな製法で作られているのか即答できるよう日頃からイメージしていきたいと思います。ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。


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