チョコマニア チョコレートの分類

チョコレート検定合格への道㉖ 私達が食べているチョコレートは、3つに分けられるって本当?


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もぐもぐ。ソラジロウです。

 

2018年度、チョコレート検定受験まであと半月です。更に追い込んで勉強しているのですが、チョコレート食べながらでないと中々覚えられませんw

でも私達が食べているチョコレートって大きく分けると3つに分けられるって知ってましたか?今回は知っているようで知らないチョコレートの分類について学習していきたいと思います。

 

知っているようで知らないチョコレートの種類と分類のポイント

私達が食べているチョコレートにはいろいろな材料が入っていて、テイストもフレーバーもブランドによって様々に分かれております。

しかし私達が普段見かけているチョコレートは大きく分けると3つに分けられるのですが、その分けられるポイントについては意外と知られておらず、何が違うのかよく分かっていない方も多いと思います。その分類するポイントはどこにあるのでしょうか?

ダークチョコレート

チョコマニア ダークチョコレート

まずよく目にするチョコレートの一つにダークチョコレートがあると思います。

ダークチョコレートは別名、スィートチョコレートとも呼ばれているので見たことがある人も多いと思います。全体的に黒い感じがするので苦みや渋味が強いイメージが有るように感じます。

■カカオマスが40%以上

ダークチョコレートと呼ばれるためには、カカオマスが全体の40%以上でなくてはいけません。最近は健康ブームもあってカカオマスが70%以上のチョコレートを高カカオチョコレートとしてスーパーでもよく見かけるようになりました。

■原材料も限られている

ダークチョコレートと呼ばれるためには原材料にも制限があって厳しく決まっております。

  • カカオマス
  • ココアバター
  • 砂糖
  • レシチンや香料

これ以外が入っているとダークチョコレートとは呼べなくなります。

高カカオチョコレートの原材料を見ても、ダークチョコレートの原材料以外は入っておりませんので、厳格に決まっているのですね。

ダークチョコレートの中には、少量の乳製品が入っているものもありますが、これもダークチョコレートと呼びます。ややこしいですね~

ミルクチョコレート

チョコマニア ミルクチョコレート

みんな大好きミルクチョコレートです。1876年にダニエル・ペータにより発明されたのですが、意外とこの事実も知らない人が多く「もっと昔からあるんじゃないの?」と驚く人もいらっしゃいます。

ダークチョコレートと比較すると原材料にそこまでの厳格さはありませんが、以下の材料で作られているのがミルクチョコレートとなります。

  • カカオマス
  • ココアバター
  • 砂糖
  • 乳製品
  • レシチンや香料

乳製品には、脱脂粉乳、生クリーム、パウダーなどがありますので、このあたりでブランドの差を感じられるのではないでしょうか?

ちなみにクリーム粉乳が使われる場合は、クリームチョコレートと言われるそうです。クリームで粉乳ってなんなんでしょう?

ホワイトチョコレート

チョコマニア ホワイトチョコレート

最後はホワイトチョコレートです。苦くはなく甘みの強いチョコレートもスーパーで見かけますよね~こちらはカカオマスを使っていないチョコレートなので、白いものがほとんどです。

  • ココアバター
  • 乳製品
  • 砂糖
  • レシチンや香料

カカオマスを使っていないチョコレートはチョコレートと呼べないのでは??と思う方も多いと思いますが、カカオの成分の一つであるココアバターを使っているので、チョコレート色でなくてもチョコレートということになります。

生チョコやクーベルチュールは??3つの分類に入るの?

ダークチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートと3つに分けられることがわかりましたが、生チョコレートやクーベルチュールチョコレートはどの分類に入るのでしょうか?まずは原材料から考えてみましょう。

生チョコレート

生チョコレートはとても柔らかいチョコレートで、生クリームもたっぷりと使っているから、ミルクチョコレートでは?と思うかもしれませんが、材料を見ていただければミルクチョコレートでは無いことが分かると思います。

まず生チョコレートの特徴としてミルクチョコレートでも使われている生クリームがミルクチョコレートよりもたくさん使われているのが特徴ですね。原材料を見れば分かると思いますが、生チョコレートによっては洋酒や果物のピューレなど、ミルクチョコレートでは使わない材料も入りますし、生クリームにバターを加えるものもあります。

なのでミルクチョコレートの原材料以外のものも入っているので、ミルクチョコレートではないと分かると思いますが、決定的な差は生チョコレートの水分量です。

生チョコレートは、チョコレート生地に生クリームを含む含水可食物を練り込んだものとなっており、生チョコレートの水分量は全体の10%以上と定められております。ミルクチョコレートの水分量は3%以下と決まっておりますので、この時点でミルクチョコレートではないことが決定されますね。

クーベルチュールチョコレート


クーベルチュールチョコレートは製菓用チョコレートのことです。もちろんそのまま食べることも出来ますが、製菓用なので甘くないものもあります。

クーベルチュールにもダーク、ミルク、ホワイトチョコレートとあるので、今回の分類にクーベルチュールチョコレートは入りますが、何故、普段からダークチョコレートやミルクチョコレートと呼ばず、クーベルチュールチョコレートと呼ぶのでしょうか?

■材料がかなり厳格に決まっている

クーベルチュールチョコレートは、材料が更に厳格になるため、このチョコレートはそのままクーベルチュールチョコレートと呼んだほうがわかりやすいと思います。

クーベルチュールチョコレートと呼ばれるためには、総カカオ分が35%以上、ココアバター以外の代用油脂は使用できないと定められております。なので植物油脂などがもしクーベルチュールチョコレートに入っていたらクーベルチュールチョコレートと呼ぶことは出来なくなります。

ただしこれは国際規格であって日本国内で販売されているクーベルチュールチョコレートには当てはまりません。そもそも日本にはクーベルチュールチョコレートという名称についての規格がないので、日本国内で製造販売されているチョコレートには当てはまらないのです。

 

ただいい加減な材料はもちろん使えませんので、そのあたりはしっかり国際規格に則って製造するメーカーが殆どです。もし気になったら原材料を見てみてくださいね。

まとめ

今回はダークチョコレート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレートの境目を掘り下げてみましたがいかがだったでしょうか?ホワイトチョコレートはわかりやすいと思いますが、ダークチョコレートとミルクチョコレートの違いは意外と知らなかった方も多いと思います。

チョコレート生地の含有量や乳製品、レシチンや香料などかなり細かくチョコレート検定では出題されますので、このあたりもしっかり抑えておきたいところですね。ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。


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